ただいまって言えるこの場所 思っていたより私を輝かせていた 変わった毅然なこの視線と 変わらない何かを抱えて 本当の痛みを知ってはもっと 強くなれる 孤高の一等星は影があるから 星となれる 一人じゃ聞こえない音が轟き出す 届かない明日へ 空よりも高く 欲しかったものは全部 この手で掴むの 怖いものはないよ 言葉が通じない世界線 そんなものは自分が 創りあげているだけ この揺るぎない心の音が 私はここだと叫んでいる それでも目が眩んで前が 見えない時もある でも絶望も分かち合えたなら 希望に変わっていく 一人じゃ見えなかった景色 想起させる 冷めない色褪せないこの火を 導火線に着けた 怖いものはないよ