アンフェア

歌詞

誰かに敷かれた レールに載せられた 人波を僕は 遠くで眺めている 傷つかないこと それが最優先事項? そんな生き方で 明日笑えるのかい ディスられたって 耳貸さなきゃただのノイズだろう 遠ざかればもう何も聞こえない いまの自分が描くストーリーで 未来を捕まえて まだ誰も知らない場所へ 誰に何を言われたっていい 僕は僕なんだよ その アンフェアな世界 覆すよ 誰かが歩いた 道を選んだら その先で僕は 僕じゃなくなるだろう 失う代わりに 何かを手にする そうして僕らは 強くなれるんだよ 優等生ぶらなくていい メンヘラで何が悪い? 僕が生まれ持った個性 縛り付けないで 望んだわけじゃないけれど この世に生まれて 量産型じゃ終われない 僕がここにいる意味が キミに届くように マニュアル通りじゃ勿体無いから 巧みな言葉で 逃げられない現実で 皆は足を止めたけど (止めたけど) 僕はまだ前を向いているよ この先にある何かは この目で確かめたいから 僕はまだ前を向いているよ この先にある何かは この目で確かめたいから いまの自分が描くストーリーで 未来を捕まえて まだ誰も知らない場所へ 誰に何を言われたっていい 僕は僕なんだよ 迷ってる暇なんて もう無いんだ 何を言われたっていい 僕は僕なんだよ いま アンフェアな世界 覆すよ