こだまする音 震える奥底 止めることはできない 幸か不幸か どこからどこに 消えてくかわからない 目の前に溶けこみ沈む影 ツルのように伸びてただ散りたい 坂を登り帰る道で痛む とうに落ちなくなってる仮面 やろうと思ってもう7日目 頭の中で右往左往場面 何もできずにその場を収めてきた日 変わっていく普通に 春の土の匂い 風が渦巻く宙に 何回目の空気 肌で感じれてたあの頃夢中に どうしても聞こえる今も 人生は学び どうしても聞こえる今も ふとした瞬間に満ちる乾き 音が響く 霧の中 それだけが いつかまた 聞かせてよ 君の言葉で どうしてもうどうしてもう どうして 愛 人生 長い道のり あの顔 思い浮かぶ ときどき 眠るまで捧げてた祈り 一人きり 繰り返し 相変わらず空は綺麗だ 何も言えずに君を見ていた 1つ消えて1つ灯る この現実 何が変わる 確かめてる 自分の感覚 意識あるけど身体が反発 墓場まで持ってきたい心 そう思えた 今向かうとこ でも勝手で心はまた ゆらりふらり 俺の声は聞こえるか 君の声が聞こえる