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1992*4##111

Track by二宮和也

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  • 2010.08.04
  • 5:22
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歌詞

恥ずかしいから、 君には暗号で送る事に決めたんだ。そうしよう。 ヒントはそうだな。 “好きだよ”とかそんなかっこいい言葉じゃない。 でも不思議だな…。 好きな人にも、嫌いな人にも同じだけ伝わる この言葉はそう、今なお残る 唯一の魔法かもしれない…。 多分そうなんだ。きっとそうなんだ。 当たり前に存在するものなんだ。 だから僕はそれを“暗号”(とくべつ)にしたんだ。 こっそり誰にもバレないように…。 そしたら自分だけの意味を考え出すだろうな。 見つからなくて、 必死になって探す君はあまりにも可愛くて。 ヒントはそうだな。 “ごめんね”とかとよく一緒にいるかもね。 ちっちゃい子だって、その親だって、 誰もが使っている魔法なんだから。 もしも僕にも子供が出来たら。 迷わず最初にこれを教えよう…。 多分そうなんだ。きっとそうなんだ。 永遠なんて存在しないものだから。 今を全力で愛せるんだ。 だから明日の、明後日の、その先には… 言える気がするんだ。恥ずかしがらず、素直に…。 もし…例えばの話。 そんなガラじゃないけど、 僕の人生最後の言葉は 笑って言う、“1992*4##111”(コレ)なんだ。 多分じゃなくて。絶対そうなんだ。 ひとりでここまでやってきた訳じゃないから。 今を思うんだ。色んな人達の 顔が、笑顔に、変わる時には。 その隣りで先に、わかった君がいたんだ…。 これから、どうなっていくんだ?? そんなのわかんないけど、 全然不安じゃないんだよ。 君の笑顔が何よりの答えだから。 解読出来たんだ。だったならば、 最後にもう一つ伝えたい事、それは…

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