目も合わせない父と 『いつでも帰っておいで。』と言い 手を離す母 遠く見えなくなるまで 笑顔で 手を振り続け 発車した 新幹線 窓から見える景色が だんだん滲んでく 止まらない涙 でも 大丈夫。 強くならなきゃ どんな時もそばにあった温もり どんな時もそばにあった支えが 私の全て 当たり前じゃなくて 今になって気付いたよ 自分で決めた道 叶うかもわからない けど、負けずにいるよ お前の輝く場所はそっちなんだ。と そう言ってくれたから 見えてますか? 今こうして仲間と 胸を張って生きてて 2人にとって誇れる 自分になれるように もう少し...頑張るね。 離れててもそばにある温もり 離れててもそばにある支えが いつもは素直になれないけど 本当は思ってるよ 産んでくれて、ありがとう。