ついてないなそんなもんさ 欲張っては端から落としてく きりがないし悲しくもない それをちょっと寂しく思う なにもかもがすごく静かで 朝なんていつまでも来ないような そんな夜に願いを込めて 歌う歌は空を越えて その手に触れるものが 夢とは遠く離れても 君を明日へ君を明日へ さんざん泣いて身軽になって そしたらもっかい飛べるだろ 君を明日へ君を明日へ 連れて行くのさ 焼けるように胸が熱くて 泣けたんならそっから逃げないで 誰だって僕だってさ 大切なもののために泣く 世界中の不幸が全部 君をめがけ照準合わせてる そんな夜に願いを込めて 歌う君は夜を越えて その目に映るものが 夢とは遠く離れても 君を明日へ君を明日へ さんざん泣いて身軽になって そっから遠くへ飛べるだろ 君は明日へ君は明日へ 羽ばたくのさ 明日に繋がるような 今だけじゃ決してないけれど 君を明日へ君を明日が待ってるよ その目に映るものが 夢とは遠く離れても 君を明日へ君を明日へ さんざん泣いて身軽になって そっから遠くへ飛べるだろ 君は明日へ君は明日へ 羽ばたけよ翼は無くても