僕が想ってること 君は気づいていて 会いたいときに 「会いたい」って言えない そんな臆病なとこもきっと 分かってるんだよね 隣にいたって手の届かない距離 夢の中二人で行った遊園地 君は笑って僕の手を引く でもね きっと また今日も 君を夢の中に置いてきぼり ねえ本当は君が僕を 好きになったなんて夢を 夢のまま終わらせたくなかったんだ 寂寞の夜を超えて 手を繋いで抱き合って 君の隣で笑っていたいんだ お願い 好きなんだ はは、好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ はあ、今日も好きなんだ 君が想う人は 僕じゃない分かってたけど 好きな人に 「好き」って言えないこと こんなに辛いだなんて 知らなかったよ 知ってたらこんな恋しなかったよ 夢の中二人で交わした指切り 手を解くのはいつだって僕の方 なのに きっと また今日も 夢の中に君の姿を ああ、探してしまうよ 「好きになって」なんて本音を これ以上夢の中に隠せないよ 幾許の"嘘"の世界で 「離さない」って抱きしめた 君が"本当"であって欲しいんだ ゴメン 好きすぎて また、眠れなくて だけど夢で会いたくて ああ、今日も好きなんだ 観覧車 夕日越し 君の背中 帰り道 隣り合わせ ブランコ 月の下 繋ぐ手 合わす歩幅 僕の告白君の嬉し涙 好きになったなんて夢を 夢のまま終わらせたくなかったんだ 寂寞の夜を超えて 手を繋いで抱き合って 君の隣で笑っていたいんだ 「好きになって」なんて本音を これ以上夢の中に隠せないよ 幾許の"嘘"の世界で 「離さない」って抱きしめた 君が"本当"であって欲しいんだ お願い 好きなんだ はは、好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ どうしても大好きなんだ