煌めいている海に浮かんでいる 光から 僕らはどんなふうに 映っているんだろうか 世界はいつだって 味方してくれてんだよ 泣いてたあの夜もちゃんと 見てるんだよ 一人で辛さ溜め込むその訳は なんなのか気づいた夜 自分と向き合いたいから 自分が欲しい言葉を 自分にかけてあげよう 嫌なものは嫌でいいよ 自分に優しくする方法みつけよう 何度だって追い込んで何度だって 傷つけているのは私だったよ 誰かに嫌われる人生より 自分に嫌われる人生の方が 一番最悪な人生だから 今私好きになろう 煌めいている窓に並んでいる光から 僕らはどんなふうに 映っているんだろうか いつの日かあなたと 一緒に進んでいきたいよ そんな日が幻だって言われても 信じたいよ 夜の手前で歩く道は なんとも言えない儚さだ あの桃色の空が愛おしいな ずっと見てたいな 煌めいている海に浮かんでいる 光から 僕らはどんなふうに 映っているんだろうか