ほどけそうな糸がまるで 僕らのようだ 約束の無い日々だから 不確かなままで 手探りで探した 曖昧な君の言葉が 怖くなって逃げた 暗闇の中で崩れ落ちる ただ冷たくなった 僕の手のひらには 君の温度はもう残ってないから 今零れ落ちてく 僕の青い涙は 染まることのないまま 滲んで消えてく 分かってた 僕のせいだと 繰り返す後悔ばかり もうすぐ季節が 終わるけれど 僕はまだここにいるよ 行くあてのない 孤独感に 襲われても 君を待つから ただ冷たくなった 僕の手のひらには 君の温度はもう残ってないから 今零れ落ちてく 僕の青い涙は 染まることのないまま 消えて行くから もう君と過ごした あの頃は戻らない 朝焼けが未来を映してるから ただ胸に残った 思い出は忘れない ずっと僕の中で流れているから