見上げた空照らす太陽は あまりにも眩しすぎて 私なんかきっとあの空に 届くことはないんだろう 閉じこもった 泣いていた 自分が嫌いになる時その度 声がいつも私をそう 見つけてくれるだから 変わるそう誓った未来の自分に 過去の自分を抱きしめて 前を向いたら風が吹き舞い上がった もう迷わない あなたの元へ すれ違う人混みの中 埋れていく掻き消されていく 濡れる肩ぶつかる傘と傘 いつしか心も雨模様 わかっていた 上手くいかないんだ 険しい道でもそれでも ここで終わらない強い決意 下を向くのはやめた 変わるそう誓った未来の自分に 過去の自分の手握って 上を向いたら星がキラリ流れた もう迷わない あなたと共に いつまでもいじけてたって 何にも良いことはないんだって 知ってるくせに後ろばっか 暗闇ばっかり見ていた 背中をそっと押してくれる 優しいあたたかい声 私も太陽になれるよって あなたが教えてくれたんだ 変わるそう誓った未来の自分に 過去の自分を抱きしめて 前を向いたら風が吹き舞い上がった もう迷わないから 変わるそう誓った未来の自分に 過去の自分の手握って 前を向いたら夢で見たあの景色 もう迷わない あなたの元へ