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十六の春

Track by松下華

47
1
  • 2022.04.10
  • 5:35
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歌詞

無理矢理押し入れられている傘たち 汚くなったカーブミラー 越しの自分と目が合った 誰かの呟きが 誰かをいかすこともあればこわすこ ともあると知った朝だった 信号待ちの数分間だけ 映画の主人公になれたそんな 気がした 憧れのままで 終わらせてはいけないと知った 十六の春 私が消えても地球は回る 時間は進み誰かは忘れる 所詮他人だということを 忘れてはいけなかった 正体不明の葛藤とともに毎日を乗り 越えている 涙の数だけ強くなれるならきっと 私は無敵なのでしょう 無理矢理顔上げて見た月は お世辞にも綺麗とは言えなくて いつだってどこかで平和と乱争は 隣り合わせ 私が消えても地球は回る 時間は進み誰かは忘れる 所詮他人だということを 忘れてはいけなかった 正体不明の葛藤とともに毎日を乗り 越えている 自分が潰れてゆく感覚をそっと 大切に噛み締めている 消えたいは贅沢な願いだと 何故なら消える 命がそこにはあるのだから 変わろうとしなければ 変わることは無いと 私が消えても地球は回る 時間は進み誰かは忘れる 所詮他人だということを 忘れてはいけなかった 正体不明の葛藤とともに毎日を乗り 越えている 涙の数だけ強くなれるならきっと 私は無敵なのでしょう

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

  • 1.十六の春
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