別れても平気だと 何度も忘れるふりをしていたけれど どうしても蘇る 最後に君が離せなかった手 蒼い風の中ただ 君との時間をなぞる 想い出になど出来なくて いつも君だけに会いたくて 僕をもう一度君の心の中に置かせて 二人で同じ夢が見られるなら 今度は 二度とその手離さない 何も考えずただ 君に優しく触れたい 好きになるほど悲しくて 素直になれずに傷つけて 君をもう一度僕の心の中に置かせて 二人で同じ夢を見られるなら 心は 手と手で確かめられる <♪> 二人で同じ夢が見られるなら 今度は 二度とその手離さない