いつものバス停で 振り返る君 呼び止めることさえも出来ないまま 夕日染まる海岸線 二人の影 まだ距離は遠いけど 夏の匂いが僕たちを 少しずつ大人にさせてく 言えない言葉が いたずらにまた波にさらわれてく 花火が弾け飛んだとき 反射する光に吸い込まれ 君を抱きしめた 時が止まるような気がした そこはもう二人だけの世界 Beautiful World なんてことのない会話 ただ過ぎる時間 伝えたい事はまだ不安を誘う 空に続く飛行機雲 君の視線 まだ届かないけど 夏の気配感じたなら 溢れそうな想い加速させる 惑わす言葉が 君の顔色にらせてしまうよ 何回でも何回でも 「好きだよ」って伝えたいから その手握った 時よ止まれとそう願った 君さえ居ればどんな場所も Beautiful World 僕らの未来映し出した蜃気楼 奇跡が起こりそうな真夏の予感 夕日染まる海岸線 二人の影 まだ距離は遠いけど 夏の匂いが僕たちを 少しずつ大人にさせてく 言えない言葉が いたずらにまた波にさらわれてく 花火が弾け飛んだとき 反射する光に吸い込まれ 君を抱きしめた 時が止まるような気がした そこはもう二人だけの世界 Beautiful World