キミはいつも単純なフリして でも僕だけは分ってるよ 悲しい時ほど明るく見せて 辛い事は隠したがるね けんかして いつも先に黙ってしまう君 ホントは笑顔だけ見ていたいのに 傍にいるよ 涙も分け合うくらいに 終わることなく抱きしめたい想い キミの為に僕が強くなる ひとりじゃない明日を ふたりでなら 歩いてゆける 信じてるから 2年前は友達の友達 その時は まだ知らなかったよ 見た目よりも大人しくない キミの素顔に惹かれていったよ 知らず知らず キミの色に染まってく日々が 今では少しだけ懐かしくなった 静かな部屋 弱気な僕の背中に かすれた声で「らしくないよ?」って言う キミの応援(こえ)が僕を強くする どんな時も 誰よりも 答えがなくても 信じてくれた キミがいたから 傍にいるよ 涙も分け合うくらいに キミの為に僕が強くなる ひとりじゃない明日を ふたりでなら 歩いてゆける 信じてるから 「愛してる」も「好きだよ」も 足りないくらいに 伝えたいから 僕の傍にいてよ キミの為に僕が強くなる この気持ちは 明日も 百年後も 変わることない 僕の真実