ああ 机に散らばる ゴミみたいな人生 大体いつも愛嬌で生きてる ああ 横切る彼らに 目がもうあてられないが 才能なしで鈍感に生きてる 想い馳せて すぐ忘れて 繰り返す合間に歳を取ってさ あの日ちゃんと言えてたならとか 思ってしまうのはね 幼い御託の果て 再会はもう二度と出来ない 儚い夢を見ている 僕は只々縋るような今日を 終わらせなくちゃな。 約束したあの日みたいに かけがえのない高鳴りを ずっとまだ抱えて歌ってくよ 思い出せるように ああ たられば溢れて 朝になった昨日や 「ねぇ 無駄じゃない?」彼らに 笑われるような日のこと 淡々と歌詞に書いて 歌ってやれるほど強くはないけど この曲だけは信じていたい 再会はもう二度と出来ない 醒めない夢を見ている 僕は今、曖昧になった今日を 終わらせなくちゃな。 約束したあの日みたいに 間違いのない大切を ずっとまだ探して歌ってくよ ここに居られるように 特別であるように。