重い瞼、開けるカーテン 淡い空を翔る鳥が歓迎 俺ん家の犬も虫も草も花 木も 今日も生きてる 俺を含め ふと想い出す記憶の残像 噛み締めて深く吸い込む酸素 あと何歩 歩けるか?なんて 歩き切った後にしかカウント 出来ねえ 無意識に画面を覗き込んで 不特定多数の生活を羨んで 承認欲求満たす為に張る虚栄 虚無に入るだけ なんてくだらねえ きっと人は後悔を重ねる度に 「本当の自分って何?」 と魂が迷い始める だからこそ 戒める In myself 俯瞰して物事を見つめる よく気付いたな、俺自身 この混沌とした時代にとっちゃ 意味深 世は無機質な物質で溢れ返る中 大切に形成しな Identity それとそう 君を想う 家族や恋人、 仲間にもっと感謝を述べよう 不器用な俺にとっちゃ不都合かも でも、ただ一言だけでも 嫌なほど分かるよ 焦りや困難を 抱えたままじゃ明日だって不安 それでも (それでも) 生きてく (生きてく) 魂を燃やせ その身朽ちる迄 Bad に入ってたって廻る針 時間は二度と戻らない神からの愛 You nah sayin'? (You nah sayin’?) 挑戦あるのみ 墓場で眠るんだいつかどうせ 死は突然訪れる 何の前触れも無く だから俺は歌詞にしてく 何の変哲も無い この日常に感謝して言葉を吐く 勘繰り心配事 募る One day 過去を想えば苦悩が押し寄せて 未来を憂いば苦労が増してくなら 刹那賭ける 全身全霊 「そういえばそんな事もあったな 笑」 なんて酒呑みの場で笑い飛ばせれば あの日抱えた憂鬱や鬱憤も 無駄じゃなかったときっと 想えるのさ 中学高校の同窓会のカラオケで 俺の曲をセレクトして 歌っているなんて 夢にも思わなかったこの展開 自分を信じ切った結果ある現在 何が嘘で何か真実かなんてもう 今となっちゃそりゃ曖昧な境界線 集合意識が左右する2024年 争いを辞め 愛を育めよマイメン 税金や戦争は増える一方 もはや疑心暗鬼になった正義の象徴 腐り切った政治家や官僚 向けて F*** sign だって俺は Rapper 自己表現の代表 常に夢を追いかけ 金に追われる身 誰かの糧に成りたくてもがく日々 でも結果書いた歌詞が還る自分自身 人は鏡で有り兄弟 即ち分身 肉体は有限だが 無限なる精神 本当に大切な物は眼に見えないって 話 振動する魂を感じ 己を信じて象が歩む林 嫌なほど分かるよ 焦りや困難を 抱えたままじゃ明日だって不安 それでも (それでも) 生きてく (生きてく) 魂を燃やせ その身朽ちる迄 Bad に入ってたって廻る針 時間は二度と戻らない神からの愛 You nah sayin'? (You nah sayin’?) 挑戦あるのみ 墓場で眠るんだいつかどうせ