モノクロ

歌詞

君はもういない ありふれた言葉さえ 君には届かない想いが溢れた 忘れたくないのは 引きずっている僕だけ モノクロの世界で愛してる やっぱり僕らお似合いだね そう言ったのはつい昨日で 出逢いも別れも真夏の夕立のように いつも突然だったね 会いたい逢いたいあいたい 思うほどに夜が更けてく 泣きたいくらいに 大切だ、あぁ 君はもういない ありふれた言葉さえ 君には届かない想いが溢れた 忘れたくないのは 引きずっている僕だけ モノクロの世界で愛してる 夢と現実の隙間で 幸せに逃避していたあの頃の2人は 好きという気持ちが積もるのにそれ 以上の 不安が心を削っていく 一生一緒にいられる運命だと 信じていても 一瞬のすれ違いで崩れてく 明日も明後日も 君だけを見つめてる 何を歌っても想いが離れない いっそ忘れたい こんなにも辛いなら もう一度だけでも愛してる 過去を悔やんでも 涙溢れるばかり 何度も何度もさよなら、ありがとう 君は一度も 振り返らなかったね そんな事で気持ちが計れたら 君に伝えたい 照れ臭い言葉さえ 君には届かないどうしてどうして 忘れたくないのは 引きずっている僕だけ モノクロの世界で愛してるよ 君だけを