ゆらめく風にやさしさ撒いて 人の輪の中笑顔が咲いて 灯すぬくもり楽しさ湧いて 理想の景色未来描いて 悩んで泣いて夜を越えて 想いをのせて届ける声で 手を差し出して心添えて 気持ち晴れやか空に溶けて 誰かの涙を知らんぷりできず 寄りそいすぎるのがたまにキズ 傷ついている人に気づいて 優しく気遣い絆深める マイペースが自分のism(イズム) ふわふわリズムに頬緩む 重なる音色に夢を積む 沈む誰かも声弾む 迷いながらでも歩いていけば 小さな光が見つかるから 笑い合う声が集まれば 明日へつながる道になるから ふわりふわり舞い上がって ありのままでも輝ける ゆらりゆらり夢をつないで 響く笑顔が空を染める ふわりふわり光まとって ひとりじゃないよ寄り添えば ゆらりゆらり時を紡いで 願いのメロディー歌になる 時に迷って立ち止まって 涙こぼれても明日へ向かって でもその涙が強さに変わって また歩き出す理由になって 寄り道だらけの足跡だって 振り返れば宝物だって 分かち合えたなら幸せだって 今日の心が未来歌って 迷いながらでも歩いていけば 小さな光が見つかるから 笑い合う声が集まれば 明日へつながる道になるから ふわりふわり舞い上がって ありのままでも輝ける ゆらりゆらり夢をつないで 響く笑顔が空を染める ふわりふわり光まとって ひとりじゃないよ寄り添えば ゆらりゆらり時を紡いで 願いのメロディー歌になる そよぐ風の中輪が広がり 舞い立つ蝶が空を渡り 胸のときめき羽音に変えて 色づく明日を描いていく 寄り添う心が花を咲かせ ひかりの粒たち道を照らして ひとひら重なり夢をつないで 儚く美しい希望を抱く ふわりふわり舞い上がって ありのままでも光をまとう ゆらりゆらり夢を広げて 笑い声が未来を包む ふわりふわり風をまとい 胡蝶の夢から羽ばたいてく ゆらりゆらり儚さ超えて たしかな明日を描いてゆく