出逢ってから もう何度目の冬を過ごしただろうか 最初はぎこちなかった会話も 今では隣に居るだけで 安心できるような 心地良さだったり 包み込むような 優しさだったり 君と出逢えて本当 幸せなんだよ これからも伝えていきたいな 君のこと 大好きなんだ ちゃんと伝わってるかな? 口下手な 僕だけど 精一杯君に この先の 2人の人生 一緒に彩っていこう 病める時も 健やかなる 時も全部君の隣で いつまで続くなんて 誰にもわかりはしないけど 僕の最期は君でいたい 終わりがあるなら君と居たい 夜は君と抱き合って「おやすみ」を 朝目覚めて君に 「おはよう」のキスを 君と出逢えて本当幸せだったよ 来世(この先)も また君と過ごせたらいいな 君と2人 深い眠りに 落ちるその瞬間まで 飾らない ありのままの 2人で居ようよ これまでの 想い出話 しながら笑いあってさ 2人で 約束しよう また逢えるその日を 僕を選んでくれたこと 僕を愛してくれたこと その1つひとつが全て かけがえのない僕の 宝物になったよ 君が言った 「じゃあ、またね。」って いう言葉が 何よりも 愛しく 感じるのは どうしてなんだろう それはきっと 君がくれる 温かさのおかげかな 次逢える その日まで 僕からも君に「またね。」を