何度も見てる 君が泣いてる夢 空に浮かぶ僕は星くずだ 滲んだ汗 遠くのサイレン 今日も眠れない 朝が怖かった 夢の中ならきっと 君に会える 僕じゃなくていいから 笑って Stardust dream 流星たちにまたがって 君に飛んでいけたら 一人になんてしないのに 届かない 一番星の輝きは僕には眩しすぎて 遮るように瞼 擦る深夜0時 溶けた氷 壊れたエアコン 薄い麦茶 一気に飲み干した このまま夏の夜に落ちていこう 誰にも邪魔出来ない 潜って Midnight trip 彗星の船に乗って 君を連れていけたら 惑星達のパレード 見せたいな いつだって 届かなくて けど温かな光 沈んでいくベガに 背中向ける深夜3時 君と出会った日も 君に恋した日も 見上げた夏空が綺麗で 胸が苦しくて 流星たちにまたがって 君に飛んでいけたら 一人になんてしないのに 届かない 一番星の輝きは僕には眩しすぎる 今は独りで夜に耽る 星くずDreamer ぼんやり観てる 君が微笑む夢 空に浮かぶ僕は星くずだ