ハレルヤ

歌詞

登り坂でも下り坂でも 口笛吹いて歩いていこう 遠回りでも道は必ず 1つに続いているから もしもつまずき俯く時は 手を取り支えるから 君と僕との秘密の呪文 ハレルヤ The sunny day 限りなく続く青空に 夢を描いた飛行船を打ち上げた 帆を張った生地はたとえボロ 切れでも 胸張ってなんだって出来る気がした 足したって引いたって どうにもできない問題です そんな時は教科書逆さに因数分解 犬も歩けば棒に当たって 猿も木から落ちるだろう 過ぎた事でクヨクヨ悩んでも 気持ちは晴れないから ココロの声に耳を傾け そっと目を閉じれば 霞んで見えた景色もやがて ハレルヤ The rainy day その涙を拭いたくて 未だ見えないあの虹を探してた 押したって引いたって どうにもこうにもお手上げです そんな時は願いを浮かべて天体観測 追い風でも向かい風でも マイペースに歩いて行こう Mt.FUJIもエベレスト山も そこから逃げはしないから もしも辛くて泣きたい時は 僕が受け止めるから 共に歌おう猫も杓子も ハレルヤ 空中飛行で見下ろすジオラマ 変幻自在に広がるパノラマ 無くさないで君の根拠の無い自信は そうさ自由自在に彩るコトダマ 綱渡りでも千鳥足でも 振り返らず歩いていこう どんなに辛く険しい道も いつかは報われるから 豪速球も消える魔球も スウィングし続ければ いつか真芯で捉えられるさ ハレルヤ 前向きなその心で ひたむきなその姿勢で とびきりのその笑顔で ハレルヤ