様々に 敷き詰められた街の隅で 聞こえた 人々の話し声は まるで エレクトリック 僕らに聞こえない 謎の信号で 今日も冷たい心を 光の速さで貫く 明日には きっと happy day なんて くだらない妄言さ 世の中に 電気信号は 今日も絶えず溢れて 中のないイメージだけが 人を埋める 僕らには見えない 謎のスパークで 今日も冷たい体を 静かに音立て貫く 明日には きっと happy day なんて くだらない妄言さ 星の信号だけが 微かに 僕らを優しく導いて… 明日には きっと happy day なんて 素晴らしい妄言さ