眩しいくらいの光が 差し込む 6 畳のワンルーム 君の好きな家具やポスター いっぱいにうめつくされて 君と僕の思い出が ほら この部屋を彩る前に あふれる涙をぬぐった あんなに夢語り合って 日々を重ねても 二人は別れを選んで Ei 明日を待つんだ 描いた 未来とは 違ってしまったけど 二人だけのラストシーンは あの日のように 笑ってたいな A-Ah どうして どうして どうしてって何度も 思っても戻れないのは わかってたから わかってるから 最後にその笑顔を 今 見れてよかった ありふれた恋の行方に エンドロールなんてないし あのカフェもあの公園も 変わらずに続いていく でもね確かに二人は ほら 愛を育んできたんだ 証なら心(ここ)にあるんだ 失う怖さを知らずに ここまで来たけど こんなに君を好きだって Ei 初めて気づいた 離した その手の 温もり 指先も 色褪せずに残ってる 結局僕は 本当の想い 言えないや 忘れない 忘れたい 忘れられるわけない うまく言葉にできないけど 願ってるから 願ってるから 最後にその笑顔を また 見れてよかった 描いた 未来とは 違ってしまったけど 二人だけのラストシーンは あの日のように 笑ってたいな O-Oh どうして どうして どうしてって何度も 思っても戻れないのは わかってたから わかってるから 最後にその笑顔を 今 見れてよかった