Amber

歌詞

いつからなんてない 不意に訪れて 知らぬ間に心を奪われ キレイな貴女の瞳の中には 僕が映ることはないと思うけれど 他の誰かでもイイんじゃないの？ って言われても 貴女のそばにいたい 単純なこの想いは消えない こんな風にして歌で貴女を 描くのは少し変な気分だ 言葉じゃイマイチそれなら僕に やれることは あとは音楽（コレ）くらいだから 溢れるほどのこの 想いすべて 今貴女にだけ 伝えようそれでも 何も変わらないと思うけど バカバカしいことをしていると 自分でもそう思っているよ 不思議なものだね そう思っていても 貴女に会えたら全て忘れるの あどけなさの残る笑顔も 透き通るようなその歌声も 隣で触れてたい それだけのことさ これ以上 今は何も届かないから 「理由なんてものはないけど 貴女を想うこの気持ちは 変わらないものじゃない かもしれないけど 今この瞬間だけは 確かなものだよ」 二人でいた優しい季節は 貴女といた春の日々は 出会ったあの日からの時間の全てが 今ではかけがえのないもの それ以上で 共に歩くはずのこの時は 過ぎ去りゆき やがて消えてゆく 美しい思い出の中で動けない あなたのことすらもう忘れていたい