胸の奥の湖へと あの日きみが舞いおりた 木漏れ日色のまなざしが忘れられない 見つめられてはにかんでる長い髪の女の子 そんな私を塗りかえる恋に落ちるの きみの名前だけを何度もつぶやいて 微熱みたいに想ってる いつも逢いたい ひとり眠る夜は 夢へ逢いにきてね 舟をうかべて水を渡る白鳥(スワン)のように 風に揺れる草の道で 指に傷をつけた時 きみは私の指先に そっと触れたの 私のこの名前 ずっと忘れないで 永遠に消えない大切な響きにしてね きみの好きなとこは“あきらめない心” シャツの背中に夢をめざす翼が見える きみの名前だけを何度もつぶやいて 微熱みたいに想ってる いつも逢いたい ひとり眠る夜は 夢へ逢いにきてね 舟をうかべて水を渡る白鳥(スワン)のように