歌詞
歪な呼吸をしながら 見たこともない誰かの声に怯えた 嫌いな人が増えるたび 自分のことも 嫌いになってしまった 心臓を締め付ける不安を 隠してた 気づかれないよう そんなあなたの手を繋いで 星の見えない空に飲み込まれても そっと寄り添い巡り合えるように 太陽に急かされて 今日を足早に終えたけど 振り返ればずっと足跡は続いてる 見慣れた景色に「またね」と 歩き出した 息を整えながら 数えきれない遠回りしたら どんな景色に出会えるんだろうか 心臓が高鳴る方へ 踏み出した 噛み締めながら 光る最果てを信じて 星の降るような空に祈りを込めて 瞬く光に手を伸ばし続ける 秒針に急かされて 道を間違えたとしても そこでみた景色は 間違えたから見れたんだ 生まれた意味を抱え 辿り着く最果ては 泣きたくなるほど 澄み切った星空だ 手を取りながら連れて行くよ 星の見えない空が瞬き始め そっと振り向く あなたに花束を 「ずっと忘れないで」 心臓が刻む日々を自分と呼んだ 胸の奥から消えることない炎だ 少し疲れて 例え座り込んでも 星の瞬きから目を逸さないで 最果てを信じて
15曲 | 2024
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