泣いてる君を思い出すと何故か私 胸が痛くなってまた会いたくなって 泣いてる君を思い出すと何故か 揺らいでる蜃気楼みたいに1人で キラキラと光る星屑を切り裂いても 僕は僕で居たいよ この街の静寂と喧騒、相対して ずっと空を仰いでる 胸を焦がして、 灰色になるんだきっと 瞳に映る 自分自身に恋焦がれていたんでしょ 泣いてる君を思い出すと何故か私 胸が痛くなってまた会いたくなって 泣いてる君を思い出すと何故か 追いつけないよ蜃気楼みたいだ ユラユラと歪む不透明で繊細な心の 内側まで灰色に染めてしまって 僕を連れ出して ずっと君を追いかける 呼吸も忘れて、肺が傷んでしまって 今更もう疼きだすんだよな ずっと空を仰いでる 胸を焦がして、 灰色になるんだきっと 瞳に映る 自分自身に恋焦がれていたんでしょ ずっと君を追いかける 呼吸も忘れて、肺が傷んでしまって 今更もう疼きだすんだよな