まだまだ何処か期待しちゃっている 君にだけ刺さる言葉を探してる やかましいくらい胸は騒いでいる まさかあの日がラストランデブー 明けない夜を何度でも 繰り返そうよ忘れないでよ 一生のお願いネタバレはやめてよ 二人で居よう二人が痛いよ 醒めちゃうのがもったいねえ 散々、 恋と言う引力で あんな惹かれあったのに もう会えないね会えないね 会えないね会えないね会えないね それでも、 呪いにかかって 欲しがって抜け出せなくて なんてろくでもないろくでもない ろくでもないまま クズになって馬鹿みたいね 重い思い出塗れで参っている 甘ったるすぎて頭がくらくらする 何が一体どうしてこんなに 僕を寂しくさせるのだ 困っちゃうねアイロニー 代わりなんていらないやいや 君が浮かんで眠れない 君のせいで眠れない 不安を食べて吐いて泣いて 消えちゃう前に 名前の無い夜でまた踊ろうよ 離して話してよメルヘン、 手の鳴る方へ 手繰り寄せた糸が赤くはなくても 愛しいの糸惜しいのよ 冷めちゃっちゃしゃあないね エンプティー・ラブ 愛は底をついて 僕が置いていかれていく このまま、 忘れ去りたい忘れ去りたい 忘れ去りたい忘れ去って あたま悪くなりたい それでも、縛った呪いが 苦しいまま断ち切れないから 僕をもういっそ、 もういっそのこと さよならという愛で 殴り飛ばしてくれ 「もうバイバイ、 寂しさに負けるなんて 馬鹿らしい。」