睡眠不足と退屈が噛み合ってる 突っ伏した教室 窓際、あの子に焦がれ 夢想を抱いた クラクラした まだまだ まだ寝ていたい 体がカラーになるまでは、 ただ、ただ 吐き出したいよって 気分で振り回した熱と 吐きたい言葉を今 考えて項垂れてる ビタミン不足で唇が荒れ切ってる 俯瞰して聴く あのバンドの真似してる 幻想を抱いた 苛々した まだまだ まだ何もない 体が灰になるまでは、ただ、ただ 吐き出したいよって 気分で振り回したフェンダー 吐きたい言葉なんて 一つもありゃしないのにね 平静すら保てない程に いかれた教室が 僕には難しい 痛々しいとか言わないでね ただただ よく解らないだけのティーン