鞄の奥の方に仕舞い込んだ君宛て レター 今夜流星が見えるんだって 退屈そうな顔 君は授業も聞かないで 空を見上げてる 憂いを帯びて ひどくありふれた毎日にヒカリを 一歩踏み出せ 後悔とのサヨナラ 夜空に煌めいた流星が切り裂く 静寂に 声上げて笑い合えた 青い春 夢とか希望とか自然と零れ 落ちていくよ 君のこともっと聞かせてよ Shooting Stars ノートの切れ端で会話することが 増えてく ずっと隠してた気持ちが募る 今の関係性 壊れちゃう気がして 次の一歩が踏み出せない弱虫 夜空を眺めたら涙が溢れて 止まらない あの日から巡る季節 恋を乗せて 嘘吐いてごめんね 私はやっぱり君が好きだ 今度こそ君に手紙届けるから 夜空に煌めいた流星に願いを 唱えたなら 手を伸ばし そっと君の手に触れる 握り返してくれた ぬくもりが心に伝わる この奇跡どうかずっと続くように