人は誰しも強くは無いから 嫌になる事なんて沢山あるさ 一人じゃ居られない時に 側にいてくれる誰かを守るために 一人の時こそ強くあるんだ 試されてるって、そう思うんだ 忘れちゃダメだ 俺らはタフである為に散々はみ 出してきた 死ぬ気になれば何でも出来るはず 生きてれば何度もやり直せる 手錠と腰に繋がれた縄を 解いて今も歩き続けてる アンタが俺をマトモにしたんだ 絆をまた繋げてくれたんだ ロープは首を括る為じゃなくて 命を繋ぐための命綱 もっと遠くへ 行けるとこまで、行けるとこまで 今思えば、あの時俺だって とっくに死んでたかも知れなくて 薬物ばっかで、テンパって 訳分かんなくなって、 やがて首吊って ブラックアウトした暗闇の中で 走馬灯のような自分の過去が 集まって出来た自分の顔だ そいつが言うんだ what's up?Wake up! タオルが解けて、地面に落ちて 激しく咳き込み、涙流して どん底の底でようやく知った こっからは立ち上がるしかなかった 求めてばかりじゃ足りなくなって 与え続けてれば満たされていく この先死ぬまで死ぬ気で生き 抜くだけ 天から見守っててくれ もっと遠くへ 行けるとこまで、行けるとこまで もっと遠くへ 行けるとこまで、行けるとこまで どこまでも 天国まで