時代を生きた証明を刻んだ サテライト 巡る アリア 前に 前にってずっと 駆け抜けて 地べたの日々が 彼らを縛っても 振りほどく 心が動く 続け ゼログラヴィティ ユニオン 砂埃が頬を叩く それすら 気づけないほどに がむしゃらなだけ まだ まだ このままじゃ終われない 道標が 見えなくても 涙の跡が 胸に焼きついてる 強い光を 届けて消えた オーロラ 掲げた旗に 集え 振り返るな 止めた呼吸の 先へ 誰も知らない 行き先を選んだ 雑踏の中 震えた その苦しさを辿って 起き上がれ 一期一会が 気づけばここに在る 旅人たちの周波数 続け ゼログラヴィティ ユニオン 雪の粒が 滲む季節 いつかの 眩しい空を 思い出してる まだまだ 灯は消えてない ゆっくりでも 最後まで 行こう 迎えた朝が 今 照らし出すのは 果てを描く 水平線 その眩しさが 終わりを 突きつけて ぶつかる波に 鼓膜を揺らされた 不思議にも 合図になった 歩け いつも通り 道が無くても そこで 割り切れるか 次の場所へと 進む権利を 放すな 分からず屋でも いいよ それが僕だから 止めた呼吸の 先で 時代を生きた証明を刻んだ サテライト 巡る アリア 前に 前にってずっと 駆け抜けて 地べたの日々が 彼らを縛っても 振りほどく 心が動く 続け ゼログラヴィティ ユニオン