ふと、 君と過ごした思い出の夜を 見つめていた 突っ立っていたって 倒れてしまいそうになるほど自分を 守れないよ 僕と君との夜にはもう何も 見えないけど 僕の前にはビルの隙間から綺麗な 花火が見えます 愛していたんだ何も言えなかったよ 何も出来なかったよ僕を 許してほしい 幸せだったよ君と出逢えたこと 君と笑えたこと僕は ねぇ僕ら恋してた 言葉にすれば単純なほど 言葉にするのが難しい 本当は 伝えたい事なのに言えずに飲み 込んでしまう 写真を見返しても記憶を辿っても 君との幸せしか覚えていないよ いつまで思い出してしまうんだ 君のその声を ちっぽけな僕自身を わかっていたんだ君の心にはもう 僕がいないって事 記憶の中の君を求めてるよ まだ 愛してていいかな? いくら 歳をとろうとしわくちゃになろうと 君の幸せをずっと守るから 本当にありがとう君と 出逢えてよかった 君と笑えてよかった僕のこの声は 記憶の中に