限られた時間の中で 考え出された結末は 思いの外に残酷で ぶれた視界を彷徨ってた 今ある生活の中で 光り出した希望や情熱は 憂いの灯し火の中を とりとめもなく漂ってる おどけて笑う日の午後は いつも雄弁気取りで 正しい答えに いつまで経っても辿り着けないや 言葉はそっと奥の方へ 見透かされた脳は とっくにもうこの場所に慣れてた ゆるんだ気の隙間からトリップ このまま遠くの方へ 行き違ったとしても それはまだ手遅れではないと 同じ西日の下で待ってるぜ おどけて笑う日の午後は いつも雄弁気取りで 正しい答えを いくつになっても探してしまうのか 言葉はそっと奥の方へ 気づかされたのさ この場所が俺を繋ぎとめてた 並んだ木の隙間からウィンク このまま遠くの方へ 行き違ったとしても それはまだ手遅れではないと 同じ西日の下で待ってるぜ