Track by超右腕
また同じ話 昨日も聞いたよ!それ それでも聞いてしまう 夢中に話す君は楽しそう 「たまには君の話も聞かせてよ」と 君は言うけど 言葉は宙を舞って 僕らの前を通り過ぎてゆく それでも良いと思える それでも良いと思える それでも良いと思える また大きな声で話しだした! 君はコーヒー飲み干して立ち上がる 外は雨上がり 夏はまだか そっちに行きたいけど 「またね」と去って行った 背中の汗のあとがクラゲみたいで 笑っちゃったよ それでも良いと思える それでも良いと思える それでも良いと思える