時の歯車1つ狂えば 人の優しささえ偽りに思えてきて 都会の夜に泣く 星のうねりの中、立ち止まる 何もいらないただ少しだけ 真実の温もり胸に感じたい 永遠(とわ)に輝くダイヤのような 幸せの約束なんて欲しくない 間奏 時の隙間にため息つけば 大事な何か1つ 逃げてゆくような気がして 叫び続けた夜 戸惑う闇の中、響く声 何もいらない ただ少しだけ 人間のぬくもり頬で感じたい 永遠に輝くダイヤのような うわべだけの愛なんて欲しくない 間奏 遠く遠く薄れる 記憶たどって走る 何もいらないただ少しだけ 真実のぬくもり腕に感じたい 永遠に輝くダイヤのような 幸せの約束なんて欲しくない 何もいらないただ少しだけ 人間のぬくもり頬で感じたい 永遠に輝くダイヤのような うわべだけの愛なんて欲しくない