京の街はあの日の香り ロウソクと間違われるタワー 冬は凍えてスノーマン 誰もが孤独と染みたレモン そして笑顔で歩き出す 地を這い続けた凧も風にのる 意味ばかり求めて迷った日々も 誤解され続けてブルーな夜も 自滅ばかりしていた日々にも 夕日は沈まず照らしていた 辛い過去も白い靴で 踏み出し卒業おめでとうだ 新しい夢見つけたら たくさん笑おう僕たちの自由 愛すべき場所がある 理想郷の人たちよ生きてくれ 千の夜を越えて出会えたあなた 思って窓の外眺める夜に 灯台の灯が光り輝く 進むべき未来を示すように 進みたいのに何故か後ろ歩き 報われず落ち込む日の連続も 支えてくれたその言葉で 報われてきたんだ 不安ばかりの中歌を信じた 手を差し伸べてくれるあなたがいた 長い夜を越え朝が来たら コーヒー飲んでスタートだ ありがとう