blue, midnight blue 真夜中にめくる magazine blue, midnight blue 気がつけば誰もいない lobby cal tader の vibraphone が泳ぐ そっと 巨大な窓越しへ誘う 手品みたいに 大いなる間の中 終わりのない page お喋りな monsterが 踊りはじめる 大急ぎで私は オレンジに灯る 儚げなsignを思い出したとこ midnight blue 真夜中にめくる magazine blue, midnight blue 冷めたレモンティー残すlobby bellboy も concierge もいない reception 音のない滝が流れる 探偵みたいに 大いなる闇の中 終わりのない page お喋りな monsterよ おまえは誰? 大急ぎで私は オレンジに灯る 儚げなsignを 思い出したとこ 横暴する煩悩 終わりのない page お生僧様の monster 踊り出す party 思わず可笑しくて 思い切り笑う だけどもしかして、危険なヤツかも