ロビーのピアノが誰かの夢を 弾いてる チェックインの名前は偽名のままで ネオンが滲む窓の向こう この夜はまだ終わらない 赤い絨毯軋む廊下 部屋番号は君と過ごした場所 ミニバーのウイスキー少しだけ 残ってる あの夜の続きを探してる カーテン越しの街灯が 君の横顔を思い出させる 「また来るね」って言った声が 壁に染みついてる 眠れない夜に鍵をかけて 記憶だけが勝手に開く この部屋は僕の心 君の影がまだいる ホテル・ノスタルジア忘れられない 君と過ごした最後の夜 時計の針が止まったまま あの日のまま僕はここにいる ホテル・ノスタルジア夢の残り香 シーツに残る君の匂い チェックアウトできないまま この部屋で君を待ってる 灰皿の中吸わない煙草 君が置いてった癖のある銘柄 鏡の前でネクタイを締める でも誰にも会う予定はない フロントのベルが遠くで鳴る 誰かが来て誰かが去る 僕だけがこの部屋に 取り残されたまま 夢のような現実の中 君の笑顔がフラッシュバック このホテルは記憶の箱 開けるたびに痛みが増す ホテル・ノスタルジア忘れられない 君と過ごした最後の夜 時計の針が止まったまま あの日のまま僕はここにいる ホテル・ノスタルジア夢の残り香 シーツに残る君の匂い チェックアウトできないまま この部屋で君を待ってる 朝焼けが窓を染める でも僕はまだ夢の中 フロントに鍵を返せない 君が戻る気がして ホテル・ノスタルジア名前のない夜 君と過ごした幻の時間 誰も知らないこの部屋で 僕だけがまだ生きてる ホテル・ノスタルジア 永遠のチェックイン 君の笑顔がドアの向こう 目を閉じればまた会える このホテルでずっと待ってる ロビーのピアノが誰かの夢を 弾いてる チェックアウトの時間はとっくに 過ぎた でも僕はまだここにいる ホテル・ノスタルジアの住人として
