春夏秋冬 季節は問わず 雨の日も風の日も ただ同じ繰り返しのルーティン 秋桜が咲き乱れて 綺麗な日曜日 見つめる君が 何よりも美しい 高い服で飾らず 何年も変わらずにコツコツと働く 春はくる必ず どんなモデルよりも 君はクールに見える 人は忘れちゃいけない事ほど ブームにしてる 自己を犠牲にして君がする行動 どれも損得ない愛が重ねた証拠 自分に自信付いて 君は綺麗になった ひきつってた笑顔も 自然になった 生まれ持って優れている奴は 沢山いる だけど君みたいな花に 代わりは効かない クズの割に 人を見る鼻なら鋭い俺 時間許す限り君は横だ ずっと一緒で 巡り来る季節の中で君と 季節を超えてきて思うよ きっと君とここで 残し過ぎた日々は 変わらずにここに 芽を出すでしょう 毎月毎年 人は悩み歳月を 繰り返して 僅か見える幻想を抱いてる 首を吊ったあいつを見て 何人が笑ってるって そんな事も梅雨知らずに 花は咲き乱れてる 四季折々苦悩痛み 10通りある 死にたい時もあるよ それを繰り返すストーリー 俺の為に何人が涙を流した 顔も知らぬ1人の 背中を押してやりたい お前なんかの人生と 一緒にしてくれるな この痛み背負って お前は枯れずに足掻けるか? 枝がたとえ折れてようが 前に足は踏み出せ 足枷をつけたままで 生きた意味を確かめる 1年後に枯れてしまい 生涯を終えようが 10年後の君に向けて 追い風を吹かしたい 頑張れって無責任で嫌な言葉 ただ音は寄り添うさ花言葉 巡り来る季節の中で君と 季節を超えてきて思うよ きっと君とここで 残し過ぎた日々は 変わらずにここに 芽を出すでしょう 避けられない出会いや別れ 君に降り掛かる 無数の向かい風 ここで一度君と手を繋いだね 君の背中押せるような歌になれ