いつもだよ 君を 恨んでたんだよ 誰もいなくなって気づいた くだらない才能だけを 何度でもほら 見せつけてよ 曖昧でも伝えたいことはきっと 胸に深く 刻まれてく 退屈で当たり前なのはしばらく すれば気づくだろう 安心も不安もスケールの違い みんな抱くもの 偶然の一致で濁した答えは 形もないけど 散々な結果を一人で背負うには 幼過ぎたの きっとこんな正義 変わってく時代の中で 塵のように消えてく 涙も流さず いつもだよ 君を 恨んでたんだよ 誰もいなくなって気づいた くだらない才能だけを 何度でもほら 見せつけてよ 曖昧でも伝えたいことはきっと 雨の日も 君は 歩いてくんだろう 濡れた袖をぎゅっと掴んで 語らないままの背中で 何度でもほら 見せつけてよ 曖昧でも伝えたいことはきっと 胸に深く 刻まれてく