あなたが褒めたこの髪色 変えられないんだ あなたと撮ったこの写真も 捨てられないんだ きっといつかって時は過ぎ 頭の中はあなたばかり 僕があげた香水が ただただみつめてる 「もう愛せないんだ。」 なんて言わないでよ こっち向いて、ねえ 「愛してたんだ。」 なんて意味ないよ 忘れらんないよ あなたの匂い 部屋に残って 目に沁みたまま あぁ ラスト1杯だけ頂戴 ねえ、あなたのキスを あなたと見てたあの景色 もう戻れないんだ あなたが教えてくれた曲 忘れられないんだ きっといつかって息を吐き 頭の隅で69デ74 どうしたらいいか彷徨うの まだまだ引きずっている もう「愛がなんだ。」なんて 何回も考えたよ、ねえ 酔いしれた夜の片隅で 「やってらんないよ。」 数多の星に願ってみても 叶わないなら あぁ ラスト1杯だけ頂戴 ねえ、あなたのキスを ふわり あなただけを想って ゆらり 月が滲む 愛が痛いの くだらない 「もう愛せないんだ。」 なんて言わないでよ こっち向いて、ねえ 「愛してたんだ。」 なんて意味ないよ 忘れらんないよ 数多の星に願ってみても 叶わないなら あぁ ラスト1杯だけ頂戴 ねぇ、あなたのキスを