憂鬱に歩く学生たちや陽気な顔した OLと 重たく纏わりつく夏の夜を 足早に君は行く 真っ赤なワインを飲み干して 木屋町通りから明けぬ夜へ 連なる僕らの道を千鳥足で歩いて 行くのさ 寂しさが 溢れてる 白黒の僕の世界で 真っ赤で綺麗な君が月に映る 今日の夜 たまらないよ 愛おしいの僕らの京都で 日々を行くよ 繰り返すよ 日々を行くよ I'm loving you. 役者に満ちてるこの世界で意図せず 主役のあなたと 酒精に満ちてる夜の旅路を 威武堂々歩いてく 真っ白なあなたのその頬に手を 触れてしまいたい そんな夜へ 連なる僕らの道を千鳥足で歩いて 行くだけさ 寂しさも 愛おしい 白黒の僕の世界で 真っ白で綺麗な君が側にいる 今日の夜 たまらないよ 愛おしいの僕らの京都で 日々を行くよ 繰り返すよ 日々を行くよ 繰り返す I'm loving you. 酔い潰れている僕の側には 君がいる 静かに流れる川のほとりで 月を見よう 真っ白な君と 真っ赤な僕が行く 今日の夜 連なる僕らの道を千鳥足で歩いて 行くのさ 寂しさも愛おしい白黒の僕の世界で 真っ赤で綺麗な君が側にいる 今日の夜 たまらないよ 愛おしいの僕らの京都で 日々を行くよ 繰り返すよ I'm loving you.