窓辺にもたれ 僕を太陽に 透かせば 胸の痛みが オレンヂに にじんだ たった一粒の プライドを かばって 四つ五つ六つ ウソを かさねたんだ ねぇいいでしょ たまには ずるくても 笑うこと 忘れる ぐらいなら 明日へゆけ 明日へ 明日へゆけ 明日へ 当たり前だと 思ってた ことでも 不意に消えて ゆくことが あるって 僕はどこかで わかって いるから 失意に暮れる ことなど ないよ ねぇいいでしょ こんな ままでも ねぇいいでしょ 幸せと 呼べたなら 明日へゆけ 明日へ 明日へゆけ 明日へ 明日へゆけ 明日へ 明日へゆけ 明日へ