遠くの空の月はもう 眠たそうで かすかに流れる誰かの唄と 夜だけもてあましたまま 朝になろうとしてるのに まだ眠れないよ それは淋しいからじゃなくて 君の寝顔をまだ見ていたいから 短いkissなら近すぎる方がいい 心地良く息が触れ合うくらい 近くにおいで 君の夢を聞かせて... 誰にも言わないよ 恥しがらずにそっと教えて... もし君が恐い夢の中で 迷子になって泣いてたら kissで涙をふいて どこにいても 迎えにいくよ 手初めに君の声から 好きになって...今じゃ 気の強さも すねた顔も 嫌いなとこふくめて全部好き 「ねぇ‥。」じゃなくて 僕の名前を呼んでみて その瞳(め)は罪だから 僕の腕の中に閉じこめる 君の夢を聞かせて... 誰にも言わないよ 恥しがらずにそっと教えて... 近い未来の夢を見て 二人が結ばれていたなら それはきっと夢じゃないから もうそばにいるよ 朝焼けみたいな こんな気持ち忘れていた 君と出会えたから 素直になれるよ 目に見えない天使 今なら信じられるかも 気まぐれじゃないから 今はじらしたりしないで... 君の夢を聞かせて... 誰にも言わないよ 恥しがらずにそっと教えて... もし君が恐い夢の中で 迷子になって泣いてたら kissで涙をふいて どこにいても 迎えにいくよ 近い未来の夢を見て 二人が結ばれていたなら それはきっと夢じゃないから もうそばにいるよ 夜が来ても ここにいるから... 次の朝も二人で待とう