少しだけいつもより早くなる月の出 始め グラスに入ったアイスと酒残して タバコの火付けたままで 思い出す夏の思い出 白いラベルボトル 頭の中常に空っぽ 誰もいない部屋の中の綺麗な反射光 ダチに囲まれた360度 Babyが履いてたガラスの靴と もう二度と あの頃には戻れないけど 手と手重ね合わせ 僕ら答え合わせ もう少しあともう少しだけ この曲聴いててくれよmy homies 車の窓開け 顔出す夕暮れ 少し冷たい風 浸る余韻ふと思う一人 いつまでも どこまででも 夏が終わる もうさよなら なんでだろうな なんか切ないな 雨も汗も全部嫌いなのに 終わってみれば思い出だらけ 誰もいない河川敷 自転車に二人乗り 後ろに君 溶けかけのアイスに夢中で ずっとこんなんでいい 当たり前 知ってるよみんなの夢くらい 馬鹿みたいに遊べるのもあとどんく らい? 選んだ道がいつも間違いだらけ 真夏のbirthday 祝えるのはlast day 思い出の場所 それがここなら 連絡できなくなっても集まれる 何も変わらない 飲ませあったり 音楽を教えたり 朝まで踊ってたり 夏しか見れないあの雲 何気なくいつも 聴いてた曲も 夕立ちに消され 最後には一人で 終わってもないのに目を閉じて 誰もいない河川敷 自転車に二人乗り 後ろに君 溶けかけのアイスに夢中で ずっとこんなんでいい