このままアーバンな方へ 今でも最低な今日だ ねぇ まだひとりに耐えらんないままで このまま海岸のほうへ 朝まで将来の泥濘は 紫色の雲が隠した 止まらない頭痛と割れた窓際 非日常はどこにもないまま 垂れた水滴は誰かの跡を 濡らせないままいつのまにか消えた 横で眺めてた屋上の排気口 焼きついたフィルムも 灰になって この部屋は遠い天国へ繋がっている から このままアーバンな方へ 今でも最低な今日だ ねぇ まだひとりに耐えらんないままで このまま海岸のほうへ 朝まで将来の泥濘は 紫色の雲が隠した おいで今日から君も電子の街に住む なら あいまいな夢の中遊んで戻れなくな るまで このままアーバンな方へ 今でも最低な今日だ ねぇ まだひとりに耐えらんないままで このまま海岸のほうへ 朝まで将来の泥濘は 紫色の雲が隠した