2015年12月に作ったリストに
穴あきがございました。
にもかかわらず、数日前と昨日
お気に入りしてくださったGUESTさまに
心より御礼申し上げますm(__)m
( 穴あきを教えてくださったのかも…🙇 )
なかなか穴埋めする時間が取れず
申し訳ございませんでした。
ピアノ曲3曲だけはすべて変えて
新しく作り直しました。
以前は 40分クラシックだったのですが
30分ちょっとと 短くなりました。
寝る前に聴くには、ちょうどいいくらい
でしょうか(笑)
① ドヴォルザーク『我が母の教えたまいし歌』
奏者のティーネ・ティング・ヘルセスさんは
ノルウェー生まれ。
お若いですが、ソロトランペット奏者として
大変主要な方です。
トランペットもこんなに美しい音色が奏でられるんだ、と感じていただけたら幸いです。
② リスト『コンソレーション 第2番』
リストのコンソレーションは6曲あるのですが、
ホロヴィッツの演奏は この第2番しか
残っていないようなのです。
貴重な美しい演奏をお聴きください。
③ ドビュッシー『夏の風の神、パンに祈るために』
流れるようなメロディが夏の風を感じさせる、美しい小品です。
ピアノ連弾やピアノソロでも演奏されますが、今回はフルート演奏でお聴きください。
④ ドビュッシー 前奏曲第1集より
『音と香りは夕べの大気に漂う』
⑤ チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第1番より
第2楽章『アンダンテ・カンタービレ』
ウクライナ民謡にヒントを得たといわれる
冒頭のメロディはとても美しく、有名です。
全体的に流れるような、穏やかで美しい作品です。
⑥ ボッケリーニ チェロ協奏曲第9番より
第2楽章
ゆったりとした3拍子で、メロディも美しく
大変癒される作品です。
⑦ リスト『子守歌』
ショパンの同名曲『Berceuse』を
ご存知でしょうか。
その曲へのオマージュとして作られたと
言われている作品です。
演奏される機会があまり多くないのですが、美しい作品です。
⑧ ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番
第2楽章
ヴァイオリンの音域が比較的高音が少なく、重厚ですが叙情性豊かな 美しい作品です。
パールマンとアシュケナージの2大巨匠の
素晴らしい演奏です。
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