マルセルプルーストの傑作小説「失われた時を求めて」(集英社文庫で全13巻)11巻までたどり着いてそこから全然進まない…
しかも全然内容が頭に残ってない😅
あまりに長すぎ、そして難解…
でも女の子にそれとなく知的な雰囲気を感じさせるために、無理して読んでました😵無駄な努力かもしれないけど、そんなことに労を惜しまない僕って可愛いでしょ?(またまた何のアピールだ?)
少し話が脱線したので戻しますと、過ぎ去った日々って、いとおしくもあり、切なくもあり、そして今更どうしようも出来ないことであり…
失われた〜のように、何かの匂いに触発されて、いきなり脳裏に昔のワンシーンが蘇ってきたり…
つまり、何が言いたいかというと、これからBARでラフロイグを飲むつもりだってこと…
磯の香りをイメージさせるお酒で、海の側で育った自分の脳裏に、「ふるさと」の思い出を蘇らせようとしてるってこと…
何年も帰ってないもんな〜っ…
脈絡ない、支離滅裂な文章…お許しアレ…
既にビール2本飲んで酔ってるので…
飲まないとやってられない時ってあるよね…😅🌙🌟
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そして日を改め長話は更に続く…
最近アワってばかりで全然本を読んでなかった…
久しぶりに手に取ったのは「女たちよ!」(伊丹十三、新潮文庫)
映画監督、俳優、文筆家、デザイナーとマルチな才能を発揮した彼のエッセイ…
エッセイだし、内容の説明などするつもりないけど、最初の「〜に捧ぐ」的なページの文章が最高!
「別れた妻 そうして まだ見ぬ妻たちへ」
見た目はそれ程じゃなくても(伊丹十三はかっこ悪くはない…好みの問題?)内面、知性で惹きつける魅力ある中年オヤジ…
ココを目指すのは大変だな〜😅
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