✨ #3:5/9 NEW✨05/10~05/14 Postから新旧洋楽をPick Up。やっぱりバラエティよな。▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Jimmy Haskwll&Denny Doherty / To Claudia On Thursday エルビスやニールダイアモンド等を手掛けた米作曲・編曲家 Jimmy Haskwillが71年にリリースした世紀末を予想したコンセプトアルバム。The Mamas & the Papasの一員Denny Doherty がThe Millenniumの68年曲をカバー。爽やかな楽曲に程よいプログレ感がまぶしてあるのがよき。
#2 Kaytranada / 10% feat.Kali Uchis ハイチ出身、カナダ・モントリオールのDJ・ソングライター。カリウチス、ティナシェ、ファレル・ウィリアムズらを迎えた19年2nd。洗練されたオシャレソウル。
#3 Stefan Sands / Good Right Now 南アフリカ・ケープタウンのソウルSSW。蒸しっとした季節に爽やかな風のような感じで。5/9。
#4 ANGRA / Carry On 91年に結成されたブラジルのHMバンド。スピード感溢れるギターにシンプルな高速8ビート、超ハイトーンで浪々としたVoにオーケストレーションをふんだんにぶちこんだ古き良きシンフォロックメタルのお手本。ギター→80’sシンセの長い間奏もGood。93年
#5 Deep Blue Something / Breakfast At Tiffany’s 米ロックバンド。93年1st収録曲。グランジ旋風の最中、清涼感溢れるアコギと甘いVoで95年に全英No1、全米5位となり、何故か2ndにも収録された(笑)代表曲。その後泣かず飛ばずで01年に解散したそう。「ティファニーで朝食を」とはあまり関係ありません。
#6 The RH Factor / Poetry feat.Q-Tip,Erykah Badu 米テキサス州産まれのジャズトランぺッターRoy Hargroveが率いるJazz グループ。アコースティックの濃いネオ・ソウルムーブメントを起こした(Wiki)。ミニマルなR&BだけどさりげないJazzyなトランペット演奏がよきで。98年。
#7 Everyday Sunday / Wake Up! Wake Up! 米オハイオ州・コロンブスで結成されたロックバンド。どこかセンチメンタルなメロディとパワー溢れるギターサウンドがトレードマーク。06年リリースの同名4thALからのヒット曲。
#8 The Hit Parade / Everything Fails 84年結成、ジュリアンヘンリー率いる英ロンドンのネオアコバンド、19年リリースのアルバムからの繊細な美メロが胸をうつミディアムバラッド。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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